【団生・今日のザナドゥ】クラーケンジャイアントとの対決


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ザナドゥと言えばデカキャラ、デカキャラといえばタコ(クラーケン)です。

アブ・シンベル神殿のファラオ座像をバックに16倍の大きさを誇る巨大なボスとタイマン勝負! 熱い展開ですね!!

迫り来る巨大タコと主人公。当時のザナドゥの広告でもバリバリ使われていた、ある意味ザナドゥを象徴する画像です。

ザナドゥのタコは、Level1のビッグクラーケン、Level3、Level9、Level10以降に登場するクラーケンジャイアントの二種類がいます(グラフィックはどちらも一緒)。こちらはLevel3のクラーケンジャイアント。倒すとクリアに必要なアイテム「クラウン」を落とします。

クラウンは4つ集めないと、ドラゴンスレーヤーが眠るLevel10の巨大神殿には入れません。デカキャラは奇数LevelとLevel10に登場します。Level3、Level5、Level7ではクラウンを守る以外のデカキャラは存在しないので、それぞれを倒せばクラウンが手に入ることになります。
Level9とLevel10だけは、クライマックスだけに複数のデカキャラが塔を守っています。次の「シナリオ2」では、Level1から複数のデカキャラがいますけどね(といってもマリボーとシルバードラゴンだけだけど)。

Level9とLevel10は複数のデカキャラが登場することになります。ラスボスであるキングドラゴン「ガルシス」はLevel9にいますが、こいつを倒すにはLevel9でクラウンを取った後、Level10に赴きドラゴンスレーヤーを手に入れなければいけません。

ラスボスが最深層に「いない」という設定は、画一的になっていた当時のコンピューターRPGのあり方に疑問を投げかける意味もあったでしょう。
誰よりも早く攻略を進めていた先駆者達は、Level9で不意に現れた「ラスボス」になすすべなく敗れ去るという体験をしたに違いありません。なにせ、その時点ではキングドラゴンに絶対勝てるわけがないのですから(笑)。

意地悪ですねぇ、85年のゲームってヤツァ…。

団生ザナドゥは、団長のニコ生コミュニティ「団生」で細々と実況中です。かなり唐突にスタートするので、興味がある方はぜひコミュニティ登録を!


(文/団長)


団長

「てらどらいぶ」管理人。 ゲーム開発のディレクター、動画配信サイト管理人のプロデューサーなどを歴任。 心のゲームは「ウィザードリィ」と「ザナドゥ」。ドラクエとFFならドラクエ派。

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