【団生ザナドゥ】第四章 伝説・湖の邪神


風の伝説ザナドゥは章タイトルにネタバレ仕込んでくるので困ります。

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前回ボラース地区を開放したアリオスたちは、例によってイシュタルの導きでワープすることになります。

先ほどまで王都に行くかドラゴンスレイヤーを取りに来いと言うピュラーの師匠の従って地の果てへ行くかで討論していました。結局リュコス一人が王都に偵察行くことになり、アリオスたちはドラゴンスレイヤーをもとめて旅することになりました。

しかし、飛ばされたのはアイマ地区という、湖畔の漁村でした。

ドラゴンスレイヤーと全く関係がない様子ですが、ピュラー曰く「まだその時ではない」とのことで、ここで修行しろということらしいです。このゲーム、「まだその時ではない」「今は教えられない」「伝説の風が」という言い回しが大変多いのです。そのわりに「急いで!」と言われるので、どちらを信じて良いのか分からない気持ちになりますね。

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先日「眠り病」にかかった女性が現れたとのことで、町は大騒ぎになっています。
眠り病はかつて湖の女神トゥーンによるもってもたらされていたものとされていましたが、今ではすっかり忘れられた存在になっていたようです。
しかし突然患者が現れたため、対処が分からない村長は女神に仕える神女ヘルガに相談。結果、今度の眠り病も女神によるものだと告げられ、治癒のための儀式の準備が始まりました。村人の半分くらいはトゥーンの言い伝えなんて迷信だと思っているようですが、抜本的な治療やかかった理由が分からないため、半信半疑になりながらもヘルガの言葉に従っている模様です。

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早速眠り病にかかった娘の家へと向かいます。なお、言うまでもありませんが、今回の事件もドラゴンスレイヤー獲得とは全く関係がありません。「まだその時」ではなくヒマを弄んでいるため、時間つぶしに村の事件に首を突っ込んでいるだけです。浅見光彦を思わせるおせっかいぶりですね。付き合わされるプレーヤーも頭の疑問符店頭が絶えません。

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村人が相談した神女ヘルガは、「トウモロコシがニワトリを鳴かすとき、お告げが下る」と言い、家に引きこもっている模様。このままではいつになっても被害者のミリーを助けることができないので、ヘルガのところへ行ってみます。

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ヘルガの家は予想通り閉め切られています。先ほどの預言ではニワトリというキーワードがありました。おあつらえむきに、ヘルガの庭先にもニワトリが駆け回っています。逃げ回るニワトリ庭のニワトリを鳴かせるとヘルガが家から飛び出してきました。
預言は「トウモロコシ(色の髪のアリオス)がニワトリを鳴かすとき、お告げが下る」ということだったようです。ちょっとリドルが強引すぎますね。

ヘルガの予言のおかげでミリーは目を覚ましました。しかし、またしても犠牲者が出てしまいます。

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ヘルガいわく、眠り病にかかったものは、しとね島に一晩寝かせることで治るとの事。ミリーもその方法で目を覚ましたため、今回もしとね島に寝かせることになったようです。しかし、背後にモンスターの関与を疑うアリオスは、今回の犠牲者ヨハンナの弟で漁師のカールに頼んで、儀式が行われる「しとね島」へ向かうことになりました。

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夜中に桟橋で待ち合わせしたアリオスとカール。

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しかし、その様子を漁師に見られてしまいます。

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しとね島に行ったところ、石段に寝かされていたヨハンナは姿を消してしまいます。
一連の事件に関し、アリオスはモンスターの仕業とにらんでいるようです。もちろん明確な根拠はありません。

グンテルが言いふらしまくったせいで、アリオスたちがしとね島に向かったことがバレてしまいました。ヨハンナが帰ってこないのはアリオスが儀式を邪魔をしたせいと信じる村人たち。

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しかし、眠り病を医学の見地からアプローチしていた医者のミュラーと弟子のハンスに相談にいったところ、ミュラーが「見えないモンスター」に襲われ、眠り病にかかってしまいました。ミュラーは眠り病に対して何かわかっていたようですが、眠らされてしまったので手がかりがなくなってしまったようです。

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トゥーンが怪しいと言い張るピュラーが、ヘルガのところで口論しています。トゥーンは女神ではなくモンスターだと決めつけ、ヘルガの話を聞かない模様。ダメなヤツです。

ヘルガも見えないモンスターへの対処法を古文書で見たことがあると言い出し、「トゥーンの疑いを晴らす」ために本棚をあさりはじめます。
…まあ、タイトルで「湖の邪神」と言っちゃってるので、ヘルガの努力は無駄になるのですけどね(笑)。

例によって探すのに時間がかかるので、しばらくたったら来いと言われます。毎回のことですが、どうしたらしばらくたつのか分からないまま、またしても情報収集に走ることになります。めんどくさいゲームですね。

ミュラーとハンスの家に戻ると、ミュラーのメモが見つかったとのこと。それによれば、眠り病の原因はモンスターの持つ毒で、その毒があれば血清が作れるとのこと。

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ヘルガのところに戻ると、すでに見えない敵を見つける方法についての調べがついた模様。

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その方法とは、夜が明ける前にしか咲かないゼーレの花でお香をたくこと。どうしてお香を焚くと見えるのか原理はさっぱり分かりませんが、太陽の神殿以来お香を炊くと見えないものが見えるのはファルコムの伝統なので仕方ありません。
ちなみに太陽の神殿のお香は、煙を吸うと気持ちよくなり、幻視ができるようになるという設定。しかもそのお香は茶色い塊・・・っと、これ以上は危ないのでやめておきましょう。

ともあれ、ヘルガにゼーレの花を20本集めてこいと言われます。

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ゼーレの花はヘルガの家の対岸に群生しています・・・が、明け方にしか咲かず、一日に取れる本数も限りがあります。その日の分を取り終わったら次の夜明けまで時間を潰さないといけません。無駄に時間がかかります。ぼーっとしていても時間の無駄なので、周囲のモンスター相手にジェム稼ぎ。しかし、ゼーレ群生地に生息するモンスターは防御力が高く、コテの街で武器を更新しないとダメージを与えられません。
生存力を重視して防具の購入を優先していましたが、死んでも教会に戻るだけでデスペナもほぼないに等しいので、章が変わったらまず武器を買ったほうがよさそうです。

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ウソつけ!と思わず言いたくなるアリオスのセリフ。まあ、確かに難しくなかったですけどね。時間がかかっただけで。
集めたゼーレの花をヘルガに渡すと、またしてもしばらくしたらまた来いと言われます。言うまでもありませんが、次に何をすればいいのか、ヒントはありません。

ハンスのところに戻ってダイモスたちと作戦会議。結果、どこかにモンスターをおびき寄せて閉じ込めればいいのではないかということに。

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東の村のルドルフが、透明のモンスターが徘徊する島のそばに空き家を持っているとのこと。事情を話すとカギを貸してくれます。

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ヘルガから完成したお香を受け取り、ダイモスたちが待つミュラー医師の家に戻ります。

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という作戦ですが、実際には追い込むというよりアリオスを餌に小屋まで誘導することになります。
そしてモンスターを残して小屋から出ることで、閉じ込める終了です。小屋から出るとき、うっかりモンスターにぶつかり一刀両断してしまう悲劇が何度かおきたので、あらかじめ武器は外したほうがいいでしょう。

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閉じ込めに成功したと伝えると、またしても時間がかかる発言。

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小屋に戻ると、ハンスが処理をはじめます。ここでもまた時間がかかるといわれます。これで何度目でしょう、時間がかかるとか、しばらくしたら来いと言われるの…

そしてまたしても、次にやればいいのか分からなくなります。仕方ないので広いマップをうろうろして、いろいろな人と会話をすることに。

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漁師の家にもどると、チクリ魔のグンデルが戻ってこないとのこと。ちなみに漁師の家に行くというヒントは皆無です。分かるか、こんなの。
眠り病がモンスターの仕業と分かった途端、ヨハンナを助けるために飛び出していったとのこと。モンスターが原因って話、いつの間にか広がっていたようです。

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その後ミュラーの家に戻ると、血清の精製に成功したミュラーの眠り病が治っていました。血清を作るには馬に毒を注射して云々と言ってましたが、ずいぶん早くできました。いつもだったらしばらく待たされる展開なのに…。

また漁師の家に戻ると、ヨハンナを助けるべく飛び出したグンテルが湖で事故っていたらしく、カールに助けられ寝かされていました。しかしグンテルは、事故を起こす前にヨハンナを見つけていたようです。

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グンテルが見つけたという現場に向かうと、ヨハンナは眠り病にかかったまま、この島に放置されていました。

ミュラーのところにもどって血清を打つと、すぐに目を覚ますヨハンナ。血清ってこんなに早く効くんでしたっけ・・・。まあ、即効性なんでしょうね、きっと。

今回の事件がモンスターによるものだと確定的になったので、モンスターを叩くために本拠地に乗り込もうと言い出します。
しかし、本拠地がどこかはさっぱり見当がつきません。女神トゥーンが怪しいと言い張るピュラーがヘルガなら知っているに違いないと言い出します。
長々とヘルガのところにいたわりに、重要な情報を引き出してないピュラー。ダメな娘です。こんな頭ですが、魔法使いなんですよね。この世界の魔法使いはINTよん?でもつとまるのでしょうか?

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しとね島に置かれた眠り病の犠牲者は、そこでトゥーンの審判がくだり、行ないの正しいものは家に帰され、悪しきものはつぐないの国に行くはず。なのに、ヨハンナはどちらでもなく島に残されていた。トゥーンの病を運ぶ使者がモンスターであったこともあり、ヘルガは女神の存在を疑いはじめていました。そして真偽を確かめるべく、トゥーンの神殿に行くと言い出します。

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ヘルガを神殿に送るには、地下にあるスイッチを全部押さないといけない模様。それが儀式だそうです。

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スイッチを全部押し終えると、ピュラーが飛び込んできます。儀式に成功して北のほうへと飛んでいった模様。ヘルガ一人をそのままにしておくわけにもいかないので、アリオスも神殿に行こうということになります。

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「眠り病になってしとね島にいけば神殿にいける」という情報が得られたので、まずはミュラーに眠り病になるための毒を貰い、次にカールに頼んでしとね島に送ってもらいます。毒は神殿に着いた時、ちょうど目覚めるように調整したといいますが、例によって根拠のない賭けです。

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例によって危険すぎる、これは罠だと言われ言われますが、「それが私のやり方なんだ」と言い放つアリオス。まいどの脳筋っぷりです。

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無事トゥーンの神殿に到着。良い具合に目も覚めたようでなによりです。

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神殿の奥でヘルガと再会。結界を壊すための装置がここにあり、すべてのスイッチを押すことで消せることまでは分かっているものの、全部おしてもなにも変わらないとのこと。

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実は、全然別のところに最後のスイッチがありました。
…まあ、本作の中では簡単な謎かけですね。いつもは行き先が分かりませんから…。

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結界がなくなったので、仲間を呼びにいきます。

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神殿の奥にいくには、別の場所でスイッチを操作してもらう必要があります。その役をヘルガに押しつけ、アリオス一行は進んでいきます。

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神殿の先に進むと、森に覆われた島の井戸に出ます。この奥に女神トゥーン…改め、モンスターのトゥーンがいます。

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森を舞台にした横スクロール面。湖から吹き上がる噴水に飛び移ったり、古き良きアクションゲームの香りがするステージです。またこのステージ、月と二重の雲がかかった空の表現がすごく凝ってます。グラフィックと音楽はほんと素晴らしいです。

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奥にはトゥーンがいます。
どうせいつもどおり攻撃ボタン連打してれば倒せるんだろう? と思ったら、今までのボスとは段違いに強いです、こいつ。
攻撃は3wayの泡と毒のブレスの二つ。3wayの泡は触れるとHPを吸い取られ、その分トゥーンが回復するようです(回復らしいエフェクトがかかる)。毒のブレスは触れると2000前後のHPを徐々に奪われます。解毒する方法はないので、結局死ぬ(プロテア使う)ことになります。

毒のブレスは画面左端に寄っていれば食らいません。ブレスを吐き終わると3wayの泡を撃ち出しますが、これを避けるのが難しい。触ってしまうとトゥーンが回復してしまうので、結果長期戦になります。

…と、ここで、毒のブレスを手前でかわすとどうなのかな…と思い突貫。すると、毒のブレスを撃ち続けるだけになりました。

もらってしまうと痛いですが、毒のブレスは弾速が遅く直線にしか飛んできません。回避が難しい泡を撃たせるより、ボスの下で毒ブレスを避けながら上斬りしてる方がラクだと気づいてしまいました。

回復されたせいかこれまでにない長さのボス戦が終わりました。疲れたー…。

トゥーンから解放されたBBAことヘルガ。自由の身になったと言い放ち、これから青春をエンジョイするとか言い出します。長年の信仰が破壊されたことに、なんのショックも受けていないところにBBAに胆力を感じます。

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BBA「もたもたしているアリオスを逃がしてしまうぞ」

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ピュラー「やだバアちゃん、そんなんじゃないったら☆」

いつの間にか。ピュラーはアリオスにぞっこんLOVEになっていたようです。そんなフラグ、どこでたったの!?

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フラグを立てることなくパーティの女の子をメロメロにしてしまう、生まれながらのリア充、アリオスの冒険は続きます。

(文/団長)


団長

「てらどらいぶ」管理人。 ゲーム開発のディレクター、動画配信サイト管理人のプロデューサーなどを歴任。 心のゲームは「ウィザードリィ」と「ザナドゥ」。ドラクエとFFならドラクエ派。

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