AIDS文化フォーラムin佐賀 聞きかじりレポート


去る6/25~6/26に佐賀市で行われた「AIDS文化フォーラムin佐賀」。
AIDSへの理解と性病について考えるイベントでしたが、以前お伝えしたとおり「性の達人」としてセクシー男優の吉村卓さん、森林原人さん、野島誠さん、ムータンの四人も登壇。「セクシー男優が語るしあわせな性」「男優さんらプロに聞こう。アダルトビデオと男子の性」というトークショーに出演。その様子を参加された方から教えてもらったので、聞きかじりレポートします。

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左から野島さん、森林さん、ムータン、卓さん。

基調講演である「セクシー男優が語るしあわせな性」では、まず男優の仕事についての説明。
今回のイベントはセクシービデオ(男優)ファン向けのイベントではないため、男優さんの仕事もしっかり説明していかなければなりません。ビデオを見る身では、「かわいい女の子とエッチしているだけなんでしょ?」と思われがちな男優さんですが、撮影時にはカメラの位置や見せ方、時間管理が必要です。そして当然ながら、「健康管理」も重要な仕事の一つとなります。

今回のテーマである「性病」、すなわち粘膜の接触により感染する病気の予防も、その一つです。
当然ですが、セクシー男優は性病にかかると仕事ができなくなります。現場に入る際は性病にかかっていないことを証明するための「診断書」が必要となります。もちろん、これは女優も一緒です。

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そんな性病予防で、野島さんはお茶によるうがいや陰部の洗浄を行っているそうです。実際の効能がいかほどかは分かりませんが、野島さんはこの方法で今まで感染を防いでいるので、きっと効果はあるのでしょう。洗浄もそうですが、人間同士裸で接し合う仕事なので、清潔さを保つことは男優にとって大切です。カメラのまわっていないところでも、男優さんは仕事をしているのです。

なお、アメリカではポルノ関係者のためのシェルターがあり、そこには入口からずらっと麻薬中毒者とAIDS末期患者の写真が並べられているそうです。日本と違って、アメリカは直接的な手段で「予防」を行います。このような写真掲載もその一つです。今でこそAIDSは致死の病ではなくなりましたが、恐ろしい感染症であることに変わりはありません。その写真に写った人々は「俺達のようになるな」と言わんばかりだったそうです。
日本では先進国で唯一性病患者が増えている国でもあります。今回のようなフォーラムを通して、予防の概念が定着することを願わずにいられません。

続いてのシンポジウムは、「男優さんらプロに聞こう。アダルトビデオと男子の性」について。
男子諸君が気になる包茎の話や、性感の話題などがテーマとなったそうです。包茎の話については泌尿器科の先生の解説もあり、かなり本格的なカワの話がされたようです。また、先日発売された森林さんの本についての紹介もあったそうです。

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イベント後の写真。どうでもいい話ですが、野島さんは団長の元上司に顔が似ています(笑)。

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今回のイベントにセクシー男優を招聘した浄土真宗の古川住職とセクシー男優さん達。みなさんの幸せな性を願って合掌です。

8月5日~7日には、横浜でもAIDS文化フォーラムが開催されます。今回同様セクシー男優の登壇もあるようですので、要チェックです。
てらどらいぶでも、情報が入り詳報お知らせいたします。

(文/団長)


団長

「てらどらいぶ」管理人。 ゲーム開発のディレクター、動画配信サイト管理人のプロデューサーなどを歴任。 心のゲームは「ウィザードリィ」と「ザナドゥ」。ドラクエとFFならドラクエ派。

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