まさかじゅんと吉村卓の『人生、本気ック相談!』第6幕〜偏差値78男優 森林原人登場〜 イベントレポート


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7/9に開催された「まさかじゅんと吉村卓の『人生、本気ック相談!』第6幕」。今回は先月初の著書をリリースした森林原人さんと、年末の大忘年会以来のヨコハマスリーエスとなる真琴さんがゲストです。

スリーエスに到着すると、「まだまさかさんが来ない」「連絡すらしてこない。社会人としてどうなんだ」と卓さんがボヤいており、本気ック相談開始以来最大の事故発生寸前の模様。代わりに真琴さんが韓国みやげのピリからスナックを配っていましたが、まさかさんがこなければ「本気ック(マジックと読みます)」ができません。どうなってしまうんでしょうか?

結局、まさかさんを欠いたままイベントはスタート。

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コスプレが得意な真琴さんは、アメリカンドッグのコスプレで登場。
しかし、当日はそこそこ湿気も強く暑かったので、早々にかぶり物は脱いでしまいました。

韓国帰りの真琴さん。韓国へは観光ではなくポルノの撮影で行ったとのこと。
韓国はポルノの規制が強い国で、行為中の下半身の動きの描写などに強い制限がかかっています。韓国のセクシーコンテンツを見ると分かりますが、だいたいが下半身が映らず上半身のみの映像というものばかりです。
これらのポルノ規制は冊子にも及んでおり、日本のBL同人誌などはご禁制の地下流通品扱いだと、BL大好きな韓国人の友達(♀)が言ってました。
そんな韓国ならではの苦労話や、日本の現場ではありえないような話をしてくれました。

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続いて森林さんが登場。
森林さんは著書にまつわる「」の話と、筑駒時代の話をしてくれました。
出版までのいきさつや、内容に悩んで花岡じったさんのエピソードを書いたことで「これですよ」と言われた話、そこから他のセクシー男優のセックス観を分析するという内容の本になったそうです。
これまで出版されたいわゆる男優本は、生い立ちや男優になるきっかけ、撮影のエピソードといった自伝本がほとんどでしたが、森林さんの「セックス幸福論」は、そんな男優達の人間像を客観視することにより、それぞれの人のそれぞれのセックス、その考え方や女性との付き合い方などを透かしていくという手法が取られています。
「幸福論」の名は伊達ではなく、口語体をとりながらも、体験と考察が繰り返される論文のような内容になっています。そういう意味で、他の男優の著書とは違うスタンスで書かれているそうです。いずれ「てらどらいぶ」でも書評しますので、お楽しみに。
ちなみにまだ第二章までしか読んでおりません。繰り返しページを読んで、文の内容を考察するくせがあるので、おそろしく読み進めるのが遅いんです、団長…。
イベント後に森林さんにサインを貰ったのですが、あとで読み返す用のドッグイヤーだらけでちょっと恥ずかしかったですからね(笑)

筑駒時代は、周囲が当然のように頭が良い人だらけで、先輩の中にはIQ145以上なければ入れない「Davidson Academy of Nevada」という学校に進学した人がいるとか、学校でエロ本集めてレンタルしたり、同級生に経済学者でテレビコメンテーターの安田洋祐氏がいて、中学時代にエロ本を無理矢理見せていたとか、ありがちだけどかなり違う学生時代のエピソードを語ってくれました。

そんなトークの最中、突如として店の扉が開けられ、某シスなカンジのマスクを被った怪しげな男が、ピストル(のおもちゃ)を持って店内に躍り込んできました。

しかもこの怪人は、立ちはだかったスリーエスの新店長を押しのけ、あろうことかステージに乱入!

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セクシー男優達を滑舌が悪い感じで脅しまくったり…

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卓さんをライトセイバー…ではなく大きな針状の武器で突き刺したり、やりたい放題の大暴れ!

ミスターエックスと名乗ったり名乗らなかったりキャラ設定が今一つなシス教徒。卓さんたちに挑発され、今から超尿力を見せてやると息巻きます。

その超尿力とは、5つのコースターのうち一枚に針を突き刺し、その上に紙袋を被せて透視するというもの。怪人はその紙袋を手で割るので、透視できなければ手に針が突き刺さるというわけです。

 

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一般のお客さん(写真右)の協力で、どの紙袋に入っているか分からない状態にします。なお、この一般のお客さん、まさかマジックショーに毎回出てきますが、仕込みでもなんでもなく団長の古くからの友達です。

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透視し、針が入っていない袋から叩きつぶしていきますが、勢い余って風圧で隣の紙袋を吹き飛ばしてしまいました。会場から総ツッコミが入り、さすがの怪人も動揺。
とりあえず透視の超尿力は無事成功。謎だけを残して怪人は颯爽と店の外へと出ていきました。

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入れ替わるように汗だくのまさかさんが登場。
「駅から走ってきて汗だく」とか「道に迷って遅刻した」などと、遅刻の言い訳を並べたてるまさかさん。しかし、「駅はすぐそこなのに迷うわけないでしょ!」と卓さんから容赦ないツッコミを受けていました。
「さっきそこですれ違ったんだけどさぁ、変な人が来てたでしょ」いつものコントが開始。団長も本当に遅刻したと思っていましたが、さすが男優、演技も完璧で完全に騙されてしまいました。

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今回は超人気男優、森林さん登場ということで、いつになく混み合っているスリーエス。そんな大観衆を前に、いつも以上に気合いを入れてでマジックをするまさかさんでしたが…力みすぎたのがミスを連発!

テーブルマジックを披露して「後ろの人、見えた?」と聞くまさかさんに「見えましたけど、他のものも見えてしまいました」と苦笑する森林さん。うっかりタネを見てしまった淑女の皆様の小さな笑い声が、さざなみのように会場内に広がるという、他のマジックショーではありえない「まさかワールド」を展開していました。

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「前科」のある新聞に水を入れるマジック。ホッとしたのか卓さんもこの表情。

前回はまさかさんらしくないキレッキレのマジックを見せてくれましたが、いつものまさかさんに戻ってくれたようでなによりです。これからもこの方面でみんなを癒やし続けてくれたらなによりです。

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最後は4人で観客から集めた質問に答えるコーナー。ドギースタイルでお尻を見られるのが恥ずかしいとか、ベロが短い場合、どうすれば卓さんみたいに舐められるのかなど、際どい質問が連発しました。

放送後には森林さんがまさかさんの変態ぶりを暴露するというコーナーがあったのですが、パブ禁らしいので内容を書くのはやめておきます(笑)。

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今回も大盛り上がりだった「本気ック相談」。参加した淑女からは「某社のイベントよりも満足した」との声も聞かれました。
男優ブームも一段落しつつある中、とどまるところを知らない「本気ック相談」の進化と面白さ。男優ファンのみならず、エンターテイメントの面からも見逃せないイベントに成長しつつあるといえるでしょう。次回も楽しみですね!

卓さんと森林さんは来月のAIDS文化フォーラムin横浜で講演、真琴さんはホットエンターテイメント25周年の25時間生放送に出演するとのこと。男優さん達の活躍の場もどんどん広がっていきますね。
「てらどらいぶ」もできるだけ追いかけていきますので、応援よろしくお願いいたします。

(文/団長)


団長

「てらどらいぶ」管理人。 ゲーム開発のディレクター、動画配信サイト管理人のプロデューサーなどを歴任。 心のゲームは「ウィザードリィ」と「ザナドゥ」。ドラクエとFFならドラクエ派。

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