【団生ザナドゥ】第九章 幻想・砂漠を渡る鳥


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第九章は砂漠の街が舞台。さっきまで氷の塔にいたので暑さもひとしお。

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ソフィアが電波風の声を聞いたというので、さっそくかげろうの町探しへ。
この町にはダイモス、ヌース、ピュラーが先行しているはずです。何か手がかりは掴んでいるのでしょうか?

…と、その前に雪女のアルゴスが暑さでバテバテとなってしまい、リュコスが休める場所へ連れていき、パーティから抜けます。

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氷の塔でジードから奪い返したドラゴンスレイヤーもしっかり持ってます。

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町の宿屋でダイモス達と再会。しかし、特に進展はなかったとのこと。こちらはドラゴンスレイヤーとソフィアを奪還するため死闘を繰り広げていたのに、この人達は何をやってたのでしょうか。宿屋でノンビリ休んでたとしか思えません。
結局、後から到着したアリオスたちを含めて情報収集を開始。

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と見せかけて、ソフィアと二人っきりの時間を作るスケベなアリオスであった。

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町のところどろこで、巨大な鳥のような船が空を飛んでいるのを目撃したとの話が聞けます。その鳥こそ、かげろうの町のようです。そんなデカいならすぐ見つかりそうなものですが、ゲームの仕様上、空を見上げられないのでどうにもなりません。

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ダイモスとピュラーは書籍の資料探し、ヌースとメディアは太守の公子に聞き込みを行っていました。なぜアリオス来てからやるし。これらの下調べを先にやるためにエレノアに先行したのではないんですかね?

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公子と話をすると、宮殿の二階に入れるようになります。ここには太守の二人の妃と、住みこみ書生がいます。
そのうち第一后と話しすると「空からエメラルドの胸当てが落ちてきた」などエアーズアドベンチャーみたいな事を言い出します。まあ、エアーズアドベンチャーの方が後発なんですけど。
その胸当てを持って、太守は自らかげろうの街探しに出て行ってしまったようです。ダイモス達よりもよほどアクティブに動いてますが、なんでダイモスたちはアリオス達が到着する前に、太守(もしくは公子)と面会して、情報収集しておかなかったんでしょうね? ヌースも天才軍師のわりには段取りが悪すぎます。

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次に書生達に話を聞きにいきます…が、公子の言葉とは裏腹に書生達は何も知らず。師匠である天文学者アル・ハッハムなら知っているかもと言われ、いつものように人捜しが始まります。

アル・ハッハムは星を見上げたまま側溝に落ちたりと、物思いに老けて彷徨しているような人物の模様。今どこにいるか聞いても、書生達も知らないようです。

仕方ないので、自力で探しにいきます。

町の外に出て見ると、一面砂の海。途中でピラミッドのようなものを見かけるも天文学者らしき人影は見えず。

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そうこうしているうちに死んでしまいました。

しかし、本当の地獄はここからでした。

この砂漠、ある一定以上の範囲を超えると同じマップがひたすら続くようになり、何も考えずに歩いていると本格的に街に戻ってこれなくなります。こんなの太陽の神殿で見た事ある!!…なんて思った時には遅いわけですね。
これが生きているうちならウィングですぐに戻れるのですが、死んで霊体になると、自力で教会に帰る以外に手段がなくなります。つまり、霊体になって戻る道が分からなければリセットするしかありません…。

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うっかりセーブし忘れたので、またこいつ倒すところから再開です…。

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結局、アル・ハッハムは住宅の上で星空を見ていました。太守の弟でもあるアル・ハッハムは、エメラルドの胸当てを持ったままどこかに行ってしまった太守が北の神殿に向かったと教えてくれます。

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かげろうの街に入るには、この地にある四つの神殿に入るための鍵となるエメラルドの胸当て、そしてかげろうの町に入る鍵となる銀の竪琴が必要と書生が教えてくれます。本章の目的は、この二つを手に入れることのようです。

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北の神殿にいくと、入口にかげろうの町を探しに出ていた太守異聞・ハッサーシが倒れていました。ソフィアの魔法で回復すると、気丈にも一人で帰ると言い出します。しかし、目当てのエメラルドの胸当ては魔物に奪われてしまったとのこと。ありがちな展開です。
放っておかれてもやることがないので、アリオスたちも町に戻ります。毎回この手のイベントでNPCが一人で帰っちゃいますけど、だいたい次の目的地も町になることが多いので、イベントで一緒に戻ればいいんじゃないかと思うんですよね。

もっとも、街に戻っても進展はなく、太守からお礼にとエリクサーがもらえます。データーブックを確認すると、このエリクサーをもらうのがキーイベントになっているみたいです。さもまだ何かあるように別れますけど、いくら調べ回っても進展はありません。不親切きわまりないです。

エリクサーをもらう以上の進展もないので、再度砂漠に出ることになります。

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すると、ソフィアが唐突にアリオスの服のほころびに気づきます。唐突にはじまるイチャイチャイベントでしたは、すぐさまどこかに行っていたリュコスが現れてお流れに。しかもリュコスは、見知らぬ女性を連れています。

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織物商人だというリアラは(せっかく)ソフィアが繕うとしたアリオスの袖をささっと縫い上げてしまいます。

しかも、リュコスは魔物に奪われたはずのエメラルドの胸当てを持っていました。

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普通に南の風殿の前に落ちていたという話もかなり不自然ですが、なによりなぜリュコスが南の風殿に行ってたのでしょう。アルゴスの世話を任せたはずでしたが…。まあ、いつものように独自に動いていたようですね。「リュコスはどこをほっつき歩いてるんだ」とダイモスも言ってたような気がしますし。

え?リュコスの話になるとツッコミが甘いって? そりゃ、リュコスがこのゲーム1の萌えキャラだからに決まっています。いちいちめんどくさいと思っているユーザーの心を代弁してくれるリュコスが嫌いな人、多分いないと思いますよ。CV.矢尾一樹ですし。

リアラとも南の風殿で出会ったということです。

ともあれ、これで東西南北の風殿に入れるようになりました。
しかし、エメラルドの胸当てを身につけただけでは入ることはできません。

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書生に聞くと、各風殿の前に立っている女神像全てを、入りたい方角に向ける必要があるようです。

各風殿を回って女神像の方角をそろえると、対応した風殿の入口で「○風(○はそれぞれの方角)」を名乗る精霊に、ドラゴンスレイヤーを持つ者としてふさわしいか、腕試しを挑まれます。

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風殿にはいると、精霊の代理者として現れる有翼獅子との対決となります。

なお、東西南北の風殿は全てこの空飛ぶライオンとの戦闘です。攻撃の方法が若干違いますが、装備を調えて熟練度をあげておけばジャンプしながらの斜め上斬りを繰り返してれば倒せます。HPも低いのでディスラプターを買っておけばそこまで苦労しません。うっかりシナリオ1で入れ忘れられたディスラプター(メイス)ですが、今回は大活躍です。

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ライオンに勝つと銀の竪琴のパーツが貰えます。
次の風殿に入るために全風殿前の女神像を動かしてライオンと戦って、また全風殿前の女神像を動かしてライオンと戦って、また全風殿前の女神像を動かしてライオンと戦うと、銀の竪琴が揃います。つまりこれ、4回繰り返すんですね。楽しくない上にめんどくさい!

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全てのライオンに勝利すると、どこかで鳥(かげろうの町)が通過するところで竪琴を鳴らせと漠然としたヒントを投げられます。もちろん、これだけではさっぱりわかりません。

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情報収集のため町に戻ると、なぜかピュラーに「ソフィアとイチャイチャしてた」といきなりぶっ飛ばされます。

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どこかでこのシーンを見られてしまったんでしょうね…。

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というわけで、かげろうの町についていろいろ調べていた配下の皆さんに事の次第を告げて、竪琴を鳴らす場所を探してもらいます。
アルゴスを迎えに行って、アリオスたちもかげろうの町探しに出かけます。

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砂漠をうろついていると、ダイモスたちがかげろうの町が通過する場所を見つけていました。
通過までしばらくかかるというので、適当にぶらついて時間を潰していると…

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かげろうの街の影によって、周囲は真っ暗になりました。

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こんなにデカいのか!

これだけ大きな町が空を動いているというのに、町の人もボンヤリとしか存在を知らなかったというのは本当に謎です。氷の壁と溶岩の掘を兼ね備えたイースですらエステリアに影を落とすことはなかったというのに…。

 

かげろうの街に向かうために竪琴を鳴らすと…

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ザナドゥ・シナリオ2のHealersの曲にあわせて、アリオスとソフィアだけが空へと飛んでいきます。時折ちょいちょいシナリオ2の名曲を差し込んできますが、悪魔のワルツは流れないのでしょうかね…??

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置いて行かれてしまったみなさん。空を見上げて呆然としています。
まあ、正直リュコスとアルゴス以外はあまり印象に残らない面々なので、こんな扱いでも十分でしょう。

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女商人のリアラさんも、ここでお別れとなります。彼女の存在理由がいまいちでしたね。アリオスの袖を繕っただけ…?

今回の章は、町と東西南北にある風殿を行き来するだけで、マップも小さく攻略が進めやすかったです。しかしその範囲を超えると永久パターンに突入したりとおかしなハマり要素もあり、とても90年代の「やさしさから感動へ」移り変わったはずのRPGとは思えないところもありました(一応、死ななければウィングで一発で帰れるのですが…)。
また、マップがコンパクトな分プレイ時間を引き延ばそうとしたのか、各風殿前の女神像を動かすギミックがとても面倒で面白くなかったです。このギミック、正直まったくいりませんよね?
横スクロール面がない代わりにボスが四体出てくるという内容でしたが、そのせいでなおさら物語の核となる部分であるにも関わらずぞんざいなシナリオだったように思えて仕方ありません。
…まあ、広いマップをムダに歩かされなくて良かったとも言えるのですが。

そんなわけで、本格的にアリオスとソフィアだけになってしまいました。
この先はかげろうの町。ドラゴンスレイヤーが覚醒するときが近づいてきました。

次回、いよいよ十章です!

(文/団長)


風の伝説ザナドゥの後、なにやろうか決めてませんけど、ほぼ毎日実況してます。


団長

「てらどらいぶ」管理人。 ゲーム開発のディレクター、動画配信サイト管理人のプロデューサーなどを歴任。 心のゲームは「ウィザードリィ」と「ザナドゥ」。ドラクエとFFならドラクエ派。

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