【バトルガレッガ】秋葉原Heyのフィールドテストに行ってきました


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行ってきましたよ! 秋葉原Heyのバトルガレッガ フィールドテストに!

きっとプレイしたいユーザーでぎっちぎっちかなと思っていたのですが、筐体の周辺からゲームを眺める人はいてもあんまりプレイする人もおらず。

それもそのはず、バトルガレッガの筐体はいわゆるお立ち台で、Hey入口のモニターに映し出される他、ニコ生でも配信されてしまうという強者専用仕様。うっかりコイン投入してマッドボールあたりでゲームオーバーになったら草生やされるどころか「へただなぁ」とコメントされて再起不能になるのは間違いありません。

…まあ、Heyの仕様上(?)、たぶんお立ち台だろうなぁとは予想していましたけど、ギャラリーの他にネットの向こうにも見ている人がいるという環境下だと、自信があるゲームでもないかぎり遊べないですよね…(笑

ヘタレゲーマーでも気軽に遊べるようにしてほしかったですが、「最強の移植を目指す」M2の意向として、ギャラリーやニコ生のプレッシャーに耐えられる強豪以外お断りというカンジだったかもしれませんけど(嘘

仕方ないのでバトルガレッガはプレイせず、社員の方?っぽい人にフライヤーもらい、レイフォースやって帰ってきました。レイフォースも、まあ三面のボスで終了しましたけどね。ヘタクソですね、わたくし。
ソシャゲーみたいな運ゲーなポチポチゲーばっかりやってると、ホントシューティングは下手になりますね。とんでもない言い訳ですが。

そんなわけでプレイの感想はなにも書けないのですが、ギャラリーした印象をば。

まず当然ですが縦画面筐体なのでRev.2016のウリであるM2ガジェットは見られませんでした。あくまでバトルガレッガ本体のみの画面でした。個人的にはランクのグラフなどがどう動くのか気になっていたのですが、これもまあゲームセンターなので仕方ないですね。

実際のゲームの方は、気持ち原作に比べて画面がクリアになっていたこと、フレームレートがあがっているためか動きが滑らかになっている印象がありました。Heyにはオリジナルのバトルガレッガも稼働しているので、見比べたそんなカンジかなと。
実際のところは分かりませんが、セガ3D復刻アーカイブスのアウトランも60fpsになっていましたし(クリアすると30fps版が遊べるのですが)。

まあ、実際に遊んでないので見た印象の話しかできないのですが、Rev.2016というサブタイトルは伊達ではないなというカンジですね。単にガジェットが増えました、というだけの移植にならないのはさすがです。

本作の開発話については、Game Watchにインタビュー記事がありますので、こちらをお読み下さい。

PS4「バトルガレッガ Rev.2016」インタビュー(Game Watch)

個人的に興味深かったのは、音源に変わらずZ80のドライバーを使っているというところでしょうか。IntelやAMDのCPUがここ20年で大きく進化していったというのに、Z80はZ80のまま(といってもエミュレーターですが)使われているという現実は本当に面白いのですが、やっぱり80’sのゲーム少年/少女にとっては、Z80はなにか郷愁を誘うものがあるのでしょうね。

となると、いつか我が家にある「How toマシン語 : 絵で見るマシン語プログラム Z80/6809マスター編」(電波新聞社)が火を噴く日もあるだろうとか思っていたりします。実機がないので読んでプログラミングしてる気になっているだけなんですけどね(笑)。

音も言うまでもなく、FM音源はYM2151を使っています。ただ今回はPCM部を別にしたため、YM2151のチャンネルを全部FM音源に振っているようで、今回新規で搭載したM2PCMは16bitデーターの音も対応しているのに、わざわざ8bitデーターで鳴らしているという分かる人にしか分からないこだわりを発揮している模様。
もっとも、音源については新規収録のものの他にオリジナル、セガサターン版、SuperSweep版(アレンジ)が乗っているようなので、世の中に出たバトルガレッガの音源は全て収録されているという、まさに究極といってもいいこだわりですね。

そういえばMDXって昔流行っていたなぁと。もってますよ、「さんたるる」氏のバトルガレッガのファイル(笑)。

Youtubeにオリジナルと新規曲の比較動画があがっていました。

単に原曲を左右に振ったというだけではなく、音色も新規で作られているのが分かりますね。

 

なお、上記のGAME Watchの記事にはプレイムービーもありました。まあ、わざわざHeyに行かなくてもこれ見ればフレームレートや音源が変わってるのは分かるのですが…やっぱゲームセンターで見たいじゃないですか。家ゲーマーの私が言っても説得力ありませんが(汗

20年という時間の流れが明確に思い知らされますね。最新技術でグラフィックや音源がアレンジされているのもステキなのですが(例:PS4版の重装騎兵レイノス)、こうして当時のテイストのままでエンハンスされていると、なおさら技術の進化が明確になりますね。

そんなわけで、12/10の発売がますます楽しみになりました。

なお、プレミアムエディションは10/20の〆切となっています。私もいろいろ悩んだのですが、ゴールドポイントがたまっていたのでヨドバシ.comで購入しました。本当は秋葉原BEEPの基盤風外箱が欲しかったのですが…今月お金を使いすぎたのでやむなく…というカンジであります。

今年は名作シューティングがたくさん移植されて嬉しいですね。かつてはセガサターン→ドリームキャスト→Xbox360と非主流派のハードが担っていたSTGハードという立ち位置を見事にPS4が受け継いだことになりました。Xbox Oneは、STGハードとしての存在価値すら弱まる一方ですね。はやくナツキ・クロニクルを出さないと。2016年発売って、あと2ヶ月しかありませんよ!!

(文/赤蟹)


赤蟹

スベスベマンジュウガニ並みに猛毒を吐きまくる赤い蟹の人。「てらどらいぶ」の裏ボス。サイト管理とコーディング、デザインなどを担当。文章を短くできないのが悩み。

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