MINDWAREが14年かけて作り上げたPC用ピンボールゲーム「Pinball Parlor」本日発売!

※この記事はニュースリリースを元に構成されています。

2002年以来、14年かけて練り上げられた一つのゲームがクリスマス・イブに発売です。

その名は「Pinball Parlor」。タイトル通りのピンボールゲームです。

「てらどらいぶ」で紹介している「スペースマウス」「燃えろ!!プロ野球ホームラン競争SP」などを開発、リリースしているMINDWAREはピンボールの販売やリースを手がけています。そんなピンボールの専門家たるMINDWAREが満を持して発売するゲーム。ハンパなピンボールゲームではないことは、いうまでもありません。

なにしろ、グラフィックがすごいです。

実機さながらのピンボール台がPCに再現されます。

ピンボール台のディティールもすさまじくこだわっており、実機の写真と言われても信じてしまいそうです。

またこのキラキラ感が、夢のアミューズメントマシンらしくて素晴らしい。暗がりに瞬くイルミネーションがとても大人っぽくてオシャレです。バーの雰囲気にもピッタリですし、こういうたたずまいはコンピューターゲームではなかなか出せません。アーケードゲームの先達としての貫禄というものがありますね。

なお本作Pinball Parlerの開発が始まった2002年、世間の主な出来事はこんな感じです。

  • ユーロ(€)の流通開始。
  • ソルトレイクシティオリンピックが開幕
  • FF11がサービス開始
  • 小柴昌俊博士と田中耕一さんがノーベル賞を受賞

日本の首相は小泉純一郎、アメリカの大統領はブッシュ(ジュニアのほう)でした。ミレニアムな感じで景気も高揚し、長らく続いていた不況から抜け出せたような、そんな明るい時代でしたね。PS陣営とセガ陣営との戦いに決着がつき、ドリームキャストが市場から消えていった年でもあります(涙)。

10年一昔と言いますが、こう振り返ってみると遙か昔のようです。そしてその頃から構想され続けた本作と、その完成に至ったMINDWAREさんの熱意と執念も並々ならないものだといえます。

ピンボールゲームといえばファミコンのピンボール、PCエンジンのエイリアンクラッシュ、そしてソリティア、マインスイーパーに続くMicrosoftの刺客として送り込まれたWindows付属のピンボールと名作が多いのですが、本作はそんなピンボールゲームの一つの頂点を極めた作品となるのは間違いありません。

24日の発売日が待ち遠しいですね!
配信までMINDWAREの公式ページ内のピンボールテクニック集で予習しておきましょう。

(文/団長)

以下、プレスリリース。


実機のピンボールの取り扱いを始め20年、実機のピンボールの制作チームによるPC用ピンボール、Pinball Parlorが12月24日にSteamにてリリースされます。

本作は、暖か味の有るグラフィックサウンド、全く同じ状況でも人によって狙うところが変わる駆け引き、戦略性、シンプルで誰でも理解できるピンボールが完成しました。2002年の末に実機として開発が始まり、2003年夏には弊社がピンボールコーナーを担当し、当時日本で最も多くのピンボールを設置していたオモロン新小岩店にてロケテストも行われました。

1940年代からゲームデザイナーで100作を遥かに超える作品を残し、2012年に亡くなられたスティーブ・コーデック氏、90年のWilliams/Ballyの中心デザイナーだったジョン・ポパデューク氏をアドバイザーに迎え、すべての仕掛けを見つめなおし、シンプルで個性的、個性的でありながらクラシックさを持ち合わせたフィールドに仕上がりました。

発売開始時点では対応しておりませんが、アップデートにてVRへの対応を予定しております。

パッケージ版はBEEP秋葉原店にて販売を予定しており、実物代のバックグラスポスター、プレイフィールドポスター、フライヤークリアファイル、フライヤー等の豪華セットとしての販売を予定しております。

■ 製品情報
タイトル: Pinball Parlor / ピンボールパーラー
対応OS: Windows 7 以降(64bit以降)
公式ページ: 準備中
ジャンル: ピンボール
配信開始日: 2016年12月24日
価格: 1280円

“Chicago Flipper” created by Micky Albert + John Popadiuk.
(C) Mindware


団長

「てらどらいぶ」管理人。 ゲーム開発のディレクター、動画配信サイト管理人のプロデューサーなどを歴任。 心のゲームは「ウィザードリィ」と「ザナドゥ」。ドラクエとFFならドラクエ派。

コメントを残す