信長の野望・創造withパワーアップキットを那須家やってみる その3

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一年ぶりの「信長の野望・創造withパワーアップキット」レポートです。HOI4やCiv6に浮気しまって、去年の3月から全然プレイしていませんでした。信長の野望がつまらないわけではありません。HOI4やCiv6が面白かったのです(汗)

本シリーズは下野国東方の田舎小大名、那須家でプレイするという大胆不敵な企画です。前回までの記事もありますので、よかったらお読みください。


一年も期間が空いてしまったので、まずはおさらいを。

選んだシナリオは1534年6月からスタートする「信長誕生」。スタート時の那須家は、本拠である烏山城と支城の大田原城しか領有していません。栃木県の北東部を支配しているイメージで考えてくれればOKです。
武将も4人。兵数も1572人しかいません。しかし東北から北関東にかけては小大名が割拠しており、その中で比べると那須家はマシな方だったりします。

隣接している大きな勢力としては常陸の佐竹家がありますが、佐竹とはゲーム開始時に同盟済み。なのでスタート後は早速下野統一のために動いていくことになります。

「信長の野望」シリーズは、リソースがどれだけあっても武将がいなくては実行できません。あまりの人手不足のために、成人した姫までも現場に投入するという悲しい展開に。

それでもなんとか国力を蓄えて下野統一のため、下野の本城宇都宮を支配する宇都宮氏に宣戦を布告。まずは烏山南方の真岡城を攻略。なぜかマップ上では茂木と真岡が常陸の領域に入っていますが、実際には下野です。

スタート時三倍の兵力差があった宇都宮氏を打ち倒し、下野北部を統一。宇都宮氏を含めた人材を多く登用し、人手不足も解消しました。
残るは古河公方の領土である祇園城(今の小山市)と南西部の唐沢山城の二城です。

しかし祇園城は佐竹の軍によって落城。同盟関係であること、佐竹と那須では兵力に差がありすぎるため、泣く泣く祇園城は諦めることに。

残る唐沢山城を攻略するために出陣。しかし北条と上杉の大軍に包囲されても落ちなかった堅城を前に苦戦する我が那須軍。

・・・というところで終わっていました。以上、一年前の振り返りでした。

今回は、唐沢山城攻略戦から再開です。


1537年に攻略を開始し、1538年に至るまで攻略できず。耐久6000と唐沢山城があまりにも堅すぎることと、こちらが十分な兵力を用意できなかったためです。

ただ、攻撃を緩めるとみるみる間に兵力と城の耐久を回復されてしまうので、何度も退却と出撃を繰り返して唐沢山城を弱体化させていきます。

攻略開始から2年が経過した1539年。唐沢山城の耐久を削りきって攻略終了。下野統一にまた一歩近づきました。
領土の他に勇猛な佐野氏一族を配下に加え、人材面も大幅に改善。今や武将19人を抱える東日本有数の大所帯となりました。

しかし、強引な唐沢山城攻めがたたり、周辺では一揆が多発。本格的な内政がおこなえるようになるまで一年ほどの月日が必要となりました。中には籠城のために唐沢山城に入り、那須軍に親族を殺されてしまった人もいたでしょう。

こうして、下野のほとんどの部分を支配下におきました。

こうなってくると、どうしても祇園城を取りたいところですが、相手は同盟国の佐竹。祇園を取るには佐竹との全面戦争を覚悟しなければなりませんが、兵力差も人材の質の差もあるため、こちらからは踏み込めません。

しかし、そんな那須-佐竹関係に関わる大きな事件が。

佐竹は古河御所攻略の援軍を那須家に要請。快く引き受けるも、行く手を北条に遮られてしまいました。結局古河御所への援軍には間に合わず、このことが佐竹に約束を守らなかった「裏切り行為」と見なされてしまいます。

その数ヶ月後、那須と佐竹の同盟期間が終了。それと共に、佐竹が真岡城へ大軍を繰り出してきました。

周囲の城から援軍を出し、同時に祇園城を脅かすような動きを見せることで、なんとか真岡城の防衛に成功。しかし切って返す刀などはなく、このまま佐竹とは停戦となりました。

佐竹との約束が果たせなかったことは、那須-佐竹間だけの問題ではなくなってしまいました。

那須家に従属している岩城家と隣接している山之内上杉だけは友好的ですが、その他は全員敵視か断絶。約束を破ったとみなされた佐竹と、約束を果たすために攻撃せざるを得なかった北条とは断絶となっています。なんでしょう、このとばっちり感。

畿内を見てもこの通り。

東北を見てもこの通りです。短期間で下野を攻略したため、もともと周囲には警戒されていたのですが、たった一回の約束破りでここまで敵視されるの、さすがにおかしくないですか? どれだけBBRあがったんだよっていう。
今回のことで分かったのは、「できない約束はするな」ということですね。

ただ、敵対したと言ってももともと友好度が高かった北条とはその後和睦し、再度同盟を結ぶべく外交工作を開始。さすがに四方八方敵に囲まれた状態ではどうにもなりません。一方でも塞いでおけば軍事行動にも余裕がでるので、話を聞いてくれるところとは積極的に友好関係を築きたいところです。

なお、敵視もしくは断絶している勢力とは外交すらできません。どうしようもないですね、このシステム。

なお那須領と隣接しているのは以下の大名。

  • 蘆名家(北西:岩代国)
  • 伊達家(北東:磐城国)
  • 佐竹家(東:常陸国)
  • 北条城(南:下総国)
  • 武田家(南西:武蔵国)
  • 山之内上杉家(西:上野国)

いずれも那須家よりも国力も兵力も高い勢力です。ここで北条と同盟を結べれば少なくとも南側からの侵攻はなくなります。
蘆名家は一応隣接しているものの、日光から奥会津を通らねばならないので大兵力を送ることも送られることもほぼありません。

そのため、交戦の可能性があるのは以下の勢力。順番は交戦する可能性が高い勢力順です。

  1. 佐竹家(現時点で断絶しているため。攻防いずれかに及ぶ可能性大)
  2. 山之内上杉家(隣接している勢力の中では最も弱い。攻略の対象となる)
  3. 伊達家(現在東北統一を主作戦としている、侵攻される可能性は低い)
  4. 武田家(山之内上杉を攻略した場合、領土が隣接する)

どのみち祇園城をめぐって佐竹とはぶつかることになるので、対佐竹戦を想定して準備を進めることにします。

北条と同盟が結べれば、佐竹に対して兵力の大半を割り振ることができます。
山之内上杉と武田については、那須領内に入るには要害唐沢山城を通過する必要があるので、修復と改修を進め、それなりの兵力を置いておけば、まず抜かれる心配はありません。
気がかりなのは北の伊達。現在東北地方を攻略していますが、下野の兵力が少なくなれば、気まぐれに南下する可能性もあります。北の守りは平城の大田原城。唐沢山城のような防御効果は期待できません。なので、大田原城には2000くらいの兵を割り当てることにします。それ以上の防御は、周囲の国人衆を味方につけることで対処するしかありません。

兵力は那須家8,000に対し佐竹が11,000。3,000の兵力差を補うための要素が一つでもほしいところです。

なんにせよ、北条との同盟がなる1年ほどは内政に集中。国力と兵力の充実を目指します。

…まあ、その間に佐竹も強くなっている気がするのですけどね…(汗)

つづきます。

(文/赤蟹)


赤蟹

スベスベマンジュウガニ並みに猛毒を吐きまくる赤い蟹の人。「てらどらいぶ」の裏ボス。サイト管理とコーディング、デザインなどを担当。文章を短くできないのが悩み。

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