【連載】蟹さんの情弱脱出作戦(5) リサイクル編

私が情弱を脱出し、オトクな人生を歩むまで自己改造を続ける本連載。
これまで、

節約を始めると、物が増えなくなった分部屋の掃除もはかどる。
片付けを進めると、家の中にいらないもの、使わなくなったもの、どういうつもりで買ったのかわからないものなど沢山出てくるはずだ。

今回は、それらの処分(リサイクル)について考えてみる。

 

■まずは不要品のカテゴライズをしよう。

ライフスタイルによってどれだけの不要品があるかは変わってくるはずだ。コンテンツ大好きな我が家の場合、だいたいこのように分かれた。

  1. 読まなくなった書籍、聞かなくなったCD、見なくなったDVD
  2. 遊ばなくなったゲーム
  3. 壊れたのに廃棄が進まない家電

特に1.本とゲームが多すぎた。特に一度読んだきりの本、一度遊んだきりのゲーム。そのうちもう一度読むかも、そのうち遊ぶかもと取っておいたものが、うずたかく積まれていたのだ。
節約をはじめてみてよく分かったのは、この「そのうち」が一番の敵だということ。この際なので、二度と読まない、二度と遊ばないゲームは換金することにした。

■本は買い取りクーポンを使ってブックオフに出張買取してもらう。

本はブックオフに売る。
もちろん他の古本屋に売っても良いのだが、ここでブックオフをオススメする理由は2つある。

まず1つめ。ブックオフは出張買い取りをしてくれる。マンション暮らしかつ車を所有していないアーバンライフな人には最高だろう。

まず「出張買い取り」をしてくれる条件は以下の通り。

意外とハードルは低いのだ。不要品の整理をしたいと考えている人であれば、簡単に条件を満たせるだろう。

 

そしてもう一つの理由が、Webでの申込みは買取金額のアップが確定であるところだ。

まずはこの買取クーポン。

「ブックオフ 買取」などで検索すると表示されるランディングページには、だいたいこのようなクーポンコードが表示されている。

さらにメルマガに入っていると、こんなクーポンも送られてくる。
クーポンは複数持っていても適用されるのは一つのみなので注意。どっちがオトクか考えて使おう。

なお、メルマガの買取アップは約半月に1度、2日間限定となる。メルマガ登録しているのなら、絶対クーポン発行時に売るべきだ

ブックオフで売る時の注意点として、段ボールがある。

箱ごとの重さは、ドライバーが運べる重さ(20kg)に絞らないといけない。自分で持ってみて、運べそうにない重さなら、別箱に分けてあげよう。

荷造りが終わったら登録だ。

集荷希望日と箱数、そして買取コースの選択となる。コースには以下の3コースがある。

①おまかせ承認コース(スピード入金・お値段のつかない品物は処分)
②査定結果を確認してから承認コース(お値段のつかない品物は処分)
③査定結果を確認してから承認コース(お値段のつかない品物は返却希望)

すぐに買い取ってほしい、面倒な手続きはしたくないなら➀。買い取ってもらえないものは返却してほしい場合は③を選ぶ。②は買取金額を教えてもらえるだけで、実質➀と同じである。

実は重要な点は「値段のつかない品物は処分」というところだ。ブックオフには申し訳がないが、不要な本を処分するときにもこの買取は役に立つのだ。あえて値段がつかないであろう本やDVDを入れることで、部屋の片付けがはかどるというわけだ。

あとは個人情報と振り込み先、そして本人確認の書類を送る。本人確認書類の送付については、以下の二つ。

  1. 本人確認の書類(免許証など)のコピーを箱に入れて一緒に送る。
  2. ネット申込時に画像をアップロード

個人的には2をオススメしたい。コピー代や紙代がかからないからだ。さらに2の場合、段ボールを発送後で大丈夫なので、時間的拘束も少ない。
ただし、送り忘れには注意。査定が終わっていたとして、本人確認ができない場合、確認ができるまで支払いが一旦停止となるからだ。

これまで売った感覚では、100点売ってだいたい5,000円強と言った感じ。200点売ると1万円近い金額がもらえる。結構な額である。クーポンを使えばこの金額にさらに上乗せされる。ただしクーポンは販売したアイテムによって適用されるかどうか分かれる。単純に買取金額の10%、20%増しとならない点に注意。

さらなる注意点としては、希少本はブックオフではなく、本の価値が分かる古本屋に持って行くこと。桑原武夫の寄贈図書を処分してしまった京都市右京中央図書館のようなことはやめよう。自分で価値が分からないなら、分かる人や古本屋に相談してみるといい。

単純化すると、コミック、文庫本、ビジネス本はブックオフに売る。写真集などは思わぬ値段がついている可能性があるのでよく確認しよう。

 

■遊ばなくなったゲームはソフマップに売る。

ゲームはソフマップに売る。ソフマップに売るメリットは、受け取りを買取ポイントにすることで単純に10%増しとなるからだ。
買取ポイントにしてしまうとゲームやBlu-ray購入時にしか使えなくなるが、私の場合ゲームを売って作ったお金はゲーム購入代にするのでこれで良いのだ。

現在、ソフマップポイントはビックカメラでも使えるようになった。このため購入できるアイテムの幅は大きく広がっている(なにしろ秋葉原のソフマップ本店がビックカメラになってしまう時代なのだ)。


※画像はビックカメラのHPより

近くにソフマップなど買取店がない場合は、ブックオフの10%アップクーポンを使うなどで対応しよう。

今ならなんと30%アップ買取中だ。

ソフマップでは旧ハードのソフトは買い取ってもらえないことがある。その場合、引き取ってブックオフを初めとした比較的審査が緩い店に売ると良い。それでも買い取ってもらえないなら、次に紹介するハードオフに売りに行こう。

 

■DVD、CDならGEOの宅配買取も見逃せない!


※画像はGEOのHPより

もう一つ紹介したいのが、GEOの宅配買取だ。

こちらはらくらく引取査定で常時5%買取額アップ。しかし画像にあるように現在30%アップキャンペーン中だ。30%はかなり大きいと言えよう。
また、強化買取中のソフトはあらかじめ検索できるところも良い。売りたいゲームの価格があらかじめ分かるのは心強い。
なお、先述のソフマップも同様にWebで買取価格を調べることができる。どちらが高く買い取ってくれるのか、確認して決めてもいいだろう。

 

■最後の砦、ハードオフ

ハードオフもブックオフ同様に不要品を出張買取してくれる。ここでも宅配買取が便利そうだ。
ただ、宅配買取の場合梱包する必要があるため、あまり大きなものは送ることができない。となれば、出張買取の方が良さそうである。

出張買取の場合、近隣の店舗に電話で申し込むことになる。そのため、近隣の店舗で取り扱っていないカテゴリーのアイテムとなると、他店に改めて申し込まないとならないようだ。

実はハードオフの買取は現在準備中。大きな家電も少なくないので、出張買取をお願いするつもりだ。
こちらは実際に買取をお願いしたら、改めてレポートをあげたいと思う。

 

家に眠っている不要品が片付いていくのは気持ちが良い。ましてお金になるならなおさらだ。
なお、我が家では現在のところ本150冊、ゲーム20本ほどで約4万円ほどとなった。古い物も多いので値がつかないものも多かったのだが、それでも4万円は大きい。まるで自宅が鉱山のようだ。
いらないと思ったものが思わぬ金額になって返ってくる。この快感を味わえば、片付けはますますはかどるのではないだろうか?

(文/赤蟹)


赤蟹

スベスベマンジュウガニ並みに猛毒を吐きまくる赤い蟹の人。「てらどらいぶ」の裏ボス。サイト管理とコーディング、デザインなどを担当。文章を短くできないのが悩み。

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