歩行型VRデバイス「Virtuix Omni」発表会のご報告

※この記事はプレスリリースをそのまま掲載しています。

歩行型VRデバイス「Virtix Omni」日本公式販売サービス開始に伴い株式会社スホが6月29日(木)にアキバプラザにて発表会を開催いたしました。

Virtuix Omniは、米国のVirtuix社が2013年6月のキックスターター以来、注目を集めていた実際に歩いたり走ったりすることが可能なデバイス。

キックスターター時の目標価格であった$15万は30分で誘致に成功し、結果的に$110万の誘致に成功した。

その後も投資家たちによる投資により$800万の誘致に成功し、高性能にバージョンアップしたVirtuix Omniの日本での発売が注目される中、満を持して株式会社スホが販売を開始することとなり、発表会には業界関係者のみならず、多くのユーザーが訪れました。

実機2台が設置されたイベントホールにて、オープニングムービーの上映に始まり、Virtuix Omniの詳細プレゼンテーション、デモンストレーション、また、来場者が体験できる時間もあり、盛沢山な内容で発表会は幕を閉じました。

 

実機を初めて見る来場者も多く、開場されてから発表会が始まるまではOmniを写真に収める姿が多く見られた。

 

今回より関心を集めたのが、プレゼンテーションにて発表された販売価格。

<Virtuix Omni基本セット>

¥980,000

■Virtuix Omni VRゲームプラットフォーム   1ユニット

■Virtuix Omni Shoes             1ペア(22cm~31cm)

■Virtuix Omni Harness            1ユニット(S/M/L)

■Virtuix Omniトラッキングポッド        1ペア

■オフラインゲーム3タイトル

オプション製品では、ラック、ヘッドマウントディスプレイのコードを上部に束ねるスタンド、HTC VIVEのセンサーを取り付けるスタンドなどがある。

キックスターター時よりも高性能で安全性を追求した現在のOmniに関して、デバイスの仕組みや特徴の説明もあり、来場者の関心を引いていた。

歩行に関する動きの察知の仕方に関して説明があり、腰のリング部分、ハーネス部分に72個のセンサーとシューズに取り付けるIMUセンサー内臓のトラッキングポッドがその役割を果たし、歩幅や速度、1°からの回転をも察知する。

シューズ底にはプラスチック板が3枚あり、Omni本体のベース部分と摩擦を最小限に抑え、自然な歩行が可能となる。

 

デモンストレーションでは実演者がヘッドマウントで見ている画面をスクリーンで見ることができ、動作と画面上の動きにタイムラグがなくリアリティある動きを見ることができた。

ゲーム内容は2人のプレーヤーが中央に現れるパワーコアを攻撃する敵を退治するシューティングアクション「Omni Arena」が行われた。ステージ上で走り回る姿に来場者は見入っていた。

 

発表会終了後は来場者が実際に「Virtuix Omni」の体験できる時間が設けられた。

体験者によると少し動くと動作のコツがつかめ、自分の動きとコンテンツ内の動きが一体化し没入感を感じることができるとのことで、今までのVRとの次元の差に感激していた。

体験ではデモで行った「Omni Arena」と「Shadow Ops」というゾンビを撃退するゲームを実際にプレイしたが、近々40種類以上のコンテンツがあるプラットフォームのオープン予定を控えているとのこと。

また、VRゲームで有名な「アリゾナサンシャイン」なども今後、Omniで楽しめる予定との情報やVirtuix社はVIVEのHTC社とパートナー契約を結んだとのことで今後のゲームにも期待ができる。

「Virtuix Omni」ショールームが7月10日に株式会社スホ事務所内(新宿区新小川町7-17)にオープンし、誰でも無料で体験することができる。

予約サイト:https://reserva.be/omni

 

 

海外ではOmniの普及によりeスポーツが広がりつつあり、イベントも多く開催されているとのことで、株式会社スホも日本でのイベント開催を考えている。

また、VRが体験できるアミューズメント施設や、VRカフェ、さらにはフィットネス関係にも展開を予定している。

 

VRが身近になりつつある近年、新しい利用目的の可能性がある「Virtuix Omni」の普及によりVRのターゲット層の大幅な拡大が期待できる。

株式会社スホは販売における代理店も募集とのことで、日本でのOmni普及に尽力する。

 

発表会の様子:https://www.youtube.com/watch?v=IUi1k5lnfc4&feature=youtube

 

 

株式会社スホ

http://www.suhojapan.com/

2010年設立

代表 田 昌錫

ゲーム業界のインフラを得意とし、ITシステムコンサルティングや、構築、運営、機器・WAPPLEソフトウェア販売、IDC、AWSサービス、VRプラットフォーム月額サービス等幅広いサービスを提供。INCA社の世界NO.1ゲームセキュリティー「nProtect」も取り扱う。

 


団長

「てらどらいぶ」管理人。 ゲーム開発のディレクター、動画配信サイト管理人のプロデューサーなどを歴任。 心のゲームは「ウィザードリィ」と「ザナドゥ」。ドラクエとFFならドラクエ派。