【カクヨム企画】カクヨムレビューを10回以上書いた方の自信作

前回の記事で予告したとおり、7/6からカクヨムにて自主企画「カクヨムレビューを10回以上書いた方の自信作」を開催しました。
開催一日目にして現時点(7/7 午前8時)で16件の応募がありました。ご応募ありがとうございます!

さて、前回「△なラブコメ募集」で得た戦訓(?)から導き出された「多くの(カクヨム)作品を読んでいる人はすぐれた小説が書ける」「アマチュアはアマチュア作品を読むことで技量があがる」を証明する目的から、今回の企画開催にいたりました。

カクヨムの方で募集要項は下記の通りです。

 

カクヨムは「カク」の比率が多く、「ヨム」の方が少ないように思います。また、カクけどヨムはしない人も多そうですよね。

でも、多くのカクヨム作品に触れてきた私は、こうも思うのです。

「多くの作品を読んでいる人はすぐれた小説が書ける」
「アマチュアはアマチュア作品を読むことで技量があがる」

カクヨム作品を乱読して感じたこの法則を証明したいと思い、今回作品を募集することにしました。多くのカクヨム作品を「ヨム」しまくってる方、ぜひぜひご応募を!

【参加条件】
参加者条件

★カクヨムでレビューを10回以上書いている方(★の数は問いません)

作品内容の条件

★ジャンルは不問
★ご自身の渾身の自信作を1本あげてください。
★遅読のため、5万文字くらいまでの作品を募集。字数が多い作品はご遠慮ください(基本、読みません)
☆未完でもいいですよ

 

【企画のルールとか】
・最初の1000文字くらいで続きを読むか判断させてもらいます。
・感想については、最後(もしくは最新話)まで読んだものに限り、応援コメントやレビューという形で書かせてもらいます。
・良かった作品については、私が運営しているメディア「てらどらいぶ」の方でも紹介させていただきます!

必ず参加条件を読んでからご応募ください。

では、皆様のご応募お待ちしております。

 

カクヨムは多くの小説サイト同様に「カク」人が圧倒的に多いサービスのように見受けられます。
カク目的は人それぞれでしょうが、根幹には承認欲求があるものだと思います。もしくはその先にある野心でしょうか。

創作への意欲と承認欲求は表裏一体のものです。「人に認められなくてもいい」と公言する人だって、心の底では「しかし自分の作品を認めてほしい」と思っているに違いないのです。でなければ、パブリックな場所に作品を掲示する必要なんてありません。鍵付きの日記の中にでも書いて、机の奥にしまっておけばいいのです。

これは小説に限らず、あらゆるCGMに言えることです。

ただ、同じCGMでも動画サイトの場合は、作り手より視聴者の方が多いです。動画を制作するのにスキルと手間、そして機材を考慮すると簡単に踏み込めないからという理由が大きいからです。なので消費する側が大きくなるという傾向にあります。

Pixivなどのイラストになると、動画よりも多少参入障壁が低くなり、またイラストという親しみやすい題材もあって、需要と共有のバランスが良いように思います。SNSなど外部メディアによる露出を考えると、見るだけの人の比率はかなり大きくなると思いますが。

これらのCGMに対し、小説は非常に気軽に、手軽に作れてしまいます。特別な機材など必要ありません。文字が打ち込める電子デバイスさえあれば、誰でも作れてしまいます。

そのような気安さもあって、多くの小説投稿サイトではカク人たちが多くなる傾向にあるのではないかと思います。

そんな作品群が溢れるサービスの中にあって、やはり「読んでもらう(もらえる)」というのは大切なファクターだと思うのです。
ここでもう一度承認欲求の話に戻るのですが、自分の作品を読んでほしい、と思う人が、他人の作品を読まないというのは、なんとも片手落ちなカンジがします。ヨムの循環があってこそ、小説投稿サイトは盛り上がるものだと思うんですよね。

だって、ヨム人がいないサービスに小説なんて載せたくないでしょう?(笑)

そんな中で、積極的にレビューしている、作品を読んでいる方を紹介していきたいと思って開催しました。

カクヨムでヨムしまくってる方、ぜひぜひご参加を。蟹がしっかり読んでレビューしていきます!

 

(文/赤蟹(細茅ゆき))

 


赤蟹

スベスベマンジュウガニ並みに猛毒を吐きまくる赤い蟹の人。「てらどらいぶ」の裏ボス。サイト管理とコーディング、デザインなどを担当。文章を短くできないのが悩み。

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