【4回目】藤子・F・不二雄ミュージアムのコロコロコミック40周年企画展にいってきました

去る9/4に藤子・F・ミュージアムに行ってまいりました。
四度目の藤子・F・ミュージアムとなった今回。お目当ては今開催されている以下のイベントです。

  • ドラえもん×コロコロコミック40周年展

もちろん6周年フェアとダブルな時期を狙って行きました。自由な時間だらけの無職ならではの方法です(涙)。

当日は残念ながら雨模様。空はどんよりしていました。今回のバスもパーマン仕様。ムシムシしていた空気も吹き飛び、テンションが高くなりました。

雨が降っていたので当然のように傘を持っていたわけですが、バスを降りた時に「ミュージアム内には傘は持ち込めません。傘立てに入れて入館してください」と案内されました。

せっかくだから、オレはこの赤いパー子を選ぶぜっ! と、傘立てにビニール傘を投入しました。帰りに忘れないようにしないと。

いつものようにガイダンスを受けた後、常設展へ。
常設展は毎回何かしらの原稿が入れ替わっているので、まるで宝探しのような気分になります。今回はパーマンの原稿が入れ替わっていました。

常設展をひとまわりしたら、お待ちかねの企画展へ。

出迎えてくれたのは創刊号から最新号までずらっと並んだコロコロコミック。
ほとんどの本は背表紙で並んでいますが、ところどころ面陳になっている号も。
そこに並ぶ「スターソルジャー」や「ミニ四駆」といった、当時の子供に流行っていたタームがとにかく懐かしい。コロコロコミックのバックナンバーは子供文化のタイムマシンですね!

私が読んでいた頃(1983~88年頃)はつるぴかハゲ丸やビックリマン(どスケベジジィのスーパーゼウスが十字架天使にセクハラしまくる)、おぼっちゃまくんが連載されていました。当時のコロコロの表示を見てとても懐かしくなりました。今ではすっかり政治よりの人になってしまった小林よしのりも、当時は「ともだちんこ」とか描いてたんですよね…。そういえばちゃま語コンテストもあったなぁ、などと思ったり。

 

コロコロとのコラボということで、展示作品は大長編ドラえもんの原画がメイン。それと、マジックで描かれたコロコロの表紙のドラえもんの原画が展示されていました。

大長編の原稿は第一作の「のび太の恐竜」から、絶筆となった「のび太のねじ巻き都市冒険記」まで。9/1~9/11の期間中は、6周年記念ということで、常設展と企画展で掲載されている原稿は全て本原画。F先生の生の筆使いが感じられる貴重な機会となりました。
また解説(音声解説)ではコロコロコラボらしく、担当編集者とのやりとりや裏話が多く、執筆当時の雰囲気が伝わる内容となっていました、

私がドラえもんにハマっていたのは「のび太と竜の騎士」までで、それ以降はコロコロを買っていた弟がジャンプに鞍替えし、学校の行事や習い事が忙しくなったこともあって、ドラえもんほか低学年向けのマンガから離れてしまったのですよね。
アニメの方は引き続き見ていましたけど、原作に触れる機会はなくなってしまいました。結果、今になってF先生の良さが分かってハマっているわけですが…(笑)。

そんな私が一番懐かしいと思ったのは、魔界大冒険のニセの最終回の原稿でした。インパクトありましたからね(本気でダマされたキッズの一人でしたw)。
また原稿付近に展示された、掲載当時のコロコロ紙面を読むと、当時の時代背景(少年文化)を知ることができて、懐かしくなりました。

また、鉄人兵団のジュドの完全図解もよく覚えていました。ドラえもんなのに、こんな百し…かっこいいロボットが出るのか!と当時も驚いたのですが、ドラえもんに似つかわしくない本格的な図解が掲載されていて二度ビックリ。まさか開田裕治氏が描いていたとは…。

 

またドラえもん以外のコロコロ掲載作品の原稿も展示されていました。パーマンからは「巨大ロボットの襲撃」が。他にも21エモンなどの原稿が展示されていました。

 

Fシアターは、これまで放映されていたポコにゃんとドラえもんのミニ映画に代わり、ウメ星デンカが登場する「ウメ星デンカ&ドラえもん『パンパロパンのスッパッパ!』」に変わっていました。
前回はほろっする内容のものでしたが(一緒にシアターに入った外国人の夫婦?が号泣してました)、今回は肩の力を抜いて見られる、ひたすらナンセンスなギャグアニメでした。

なお、シアターにいたのは私だけ(笑)。せっかくなので最前列ど真ん中で見させてもらいました。

残りの時間は、マンガコーナーで藤子・F・不二雄大全集のパーマンをひたすら読んでました。Kindle版でパーマンの単行本は購入しましたが、大全集と見比べると収録されていない話が多いことに気づかされます。大全集はカラー原稿も掲載されていますし。改めて買おうか買うまいか、悩んでしまいました。

 

さて今回の戦利品は…

まずは企画展の公式図録。企画展で展示されていた大長編ドラえもんの原画と、同じく展示されていたコロコロコミックの付録などの写真が掲載されています。
また4回も来てるのに、ミュージアム事態の図録を買っていなかった事に気づき、ついでに購入。

 

そしてミュージアム解説6周年記念のピンズセット。きらびやかな金色と渋いブロンズのセット。もちろん開封せずに記念品として保存。

 

そしてミュージアムバスをモチーフにしたバス缶入りフィナンシェ。白と水色がありますが、フタがパーマンということで水色をチョイス。
口の中でほろっとしてほどける、アーモンドの香り豊かなお菓子です。食べ終わったらバス缶は、上のピンズセットなど小物を入れる宝箱にしました。

 

そしてコロコロ40周年記念のお菓子、創刊号を模したブック型チョコレート。これはお彼岸の供物として購入。…要するに、実家の家族へのお土産です。

 

 

第四回になる今回のミュージアム探訪。コロコロコラボ目当てできたわけですが、ドラえもん以外のコロコロ要素にも触れられ、懐かしい以上に「小学生の頃に戻りたい症候群」が発病しそうな展示会でした。

 

さて、次はいつ行こうかな。11月~12月くらいに一度いきたいものですが。


おまけ

ミュージアム(登戸)に向かう前に立ち寄った溝ノ口の丸井で開催されてたラーメン展でゲットしたチキンラーメンのひよこちゃんグッズ。ボールペンとひよこちゃんバスのミニカー。

1000円以上でもらえるひよこちゃんトートバッグ。中に入っているのはしろたまチキンラーメンの作り方。

 

ひよこちゃんかわいい!

(文/赤蟹)

 


赤蟹

スベスベマンジュウガニ並みに猛毒を吐きまくる赤い蟹の人。「てらどらいぶ」の裏ボス。サイト管理とコーディング、デザインなどを担当。文章を短くできないのが悩み。

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