【ネコ】実家に行ったきり帰ってこないデルフィ
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ここ最近、うちの飼い猫であるデルフィ(通称デル メインクーン♂ 1歳)ですが、父が亡くなって以降、母のメンタルケアの実家にずっと泊まりっぱなしです。
ここ最近デル生もやってないですし、デルフィどうしているかなとお思いの方もいらっしゃるかもしれないので、11月以降のデルの写真を掲載します。
箱入りデルフィ。
伏せてる。
姿勢崩した。
近影。首まわりの毛が舐めたばかりでネロネロ。鼻赤すぎ。
仏壇と父の骨壺を守る(風)のデルフィ。手前にある座布団と比べると大きさが分かる…いや分からないか。
実家は部屋にあまりモノがないため、比較対象がなく小さく見える写真ばかりになってしまいましたが、実際のデルはデル生をやっていたころよりも全長が伸び、体格もよくなっており、ひときわ大きくなったように見えます。
体重も増えた結果、母は持ち上げるにも一苦労している様子。もっとも、もともとデルをどかすような事もなく、「デルちゃん、そこどいて」自主避難を促していたくらいなので(私の場合は強制撤去)、実害(?)はないようですが。
最近、レバーハンドル式のドアノブを開けるようになりました。大きくなった結果、立ち上がってドアノブに手が届くようになったのです。人間がレバーをまわして開けているのを見て、扉の開け方を学習したようです。
お利口だと言いたいところですが、このせいで家中扉を閉めても行き来されるようになってしまい、ますますデルは自由気ままに歩き回ることになったのでした。
おしまい。
(文/団長)