【イベントリポート】卓ロック☆フェスティバル 2018
去る9/2に開催された、セクシー男優のロックの祭典「卓ロック☆フェスティバル」。
第五回となる今回は、卓さん、丈さん、トニーさんのいつもの面々に加え、「ブラックトニーバンド」という謎の集団が乱入!?
実は団長、今年の卓ロック☆フェスの開催が決まった頃に、卓さんから「今年はトニーバンドとブラックトニーバンドの対決みたいな構図でいこうと思っているのですが、内緒にしてくださいね」と言われていたのでずっと黙っていたわけですが、その謎の集団、ブラックトニーバンドがついに見られるということなのですね!
そしてオープニングと共に、ステージにあがったのはブラックトニーバンド!
そして黒ずくめの集団の中心でシャウトを叫ぶ吉村卓! ってブラックトニーバンドって全員黒い服着ているだけか~~~~い!!!!!!
叫ぶ!
叫ぶ吉村卓!!!!!!
こんな叫びまくってる卓さん見るのは初めてだ!!!! レフカダも卓さんのシャウトで震えていたぞ!!!
これまでの卓ロック☆フェスにはない、触れたものすべてを傷つける勢いで始まった今年の卓ロックフェス。
次はどんなヘビーな歌が来るのかなと思ったら…
下 北 沢 !
トニーバンドのドラマー、ガクちゃん(速水学)がただ下北沢への郷愁を唄うという、メロウな歌でヒートアップした会場は完全にクールダウン。こんなことでいいのか、卓ロック。
さらに続くトニーバンドメンの歌。続いてはベーシストでバンドマスター、Ariさんによる、台湾の流行歌「既読無視」。台湾語で歌ってるのですが、さっぱり分かりませんでしたが、いい歌でした。
こうして当初の勢いがいい具合にスローダウンしたところで、次の出演ユニットの登場です。
はい、みんな大好きトニー&丈による昭和歌謡のコーナーです。
卓ロックでは定番のデュオですが、今回はどんな昭和歌謡を披露してくれるのでしょうか。
一曲目は黒塗りのメンズが逃げていく曲です。原曲よりローテンポなギターにドライブの効いたトニーさんの歌が織り込まれ、なかなか聞かせてくれます。
お前を抱いてラ○ナ○ェイ~♪
次の歌はギロッポンで心中しちゃう歌です。先ほどの歌と打って変わったハイテンポで熱い歌。団長が大好きな歌でもあります。どうでもいい話でしたねw
さくら~ふぶ~きに~~~
Can’t live without you babe~
そしてトニー&丈の最後の歌は…
アラビア方面の盗賊が勝手にしやがる歌です。
歌の合間合間には、汗だくとなった丈さんの汗を観客のタオルでぬぐうというイベントも!?
ファンサービスがイキすぎて股間に入れてしまう丈さん(笑)。丈さんファンも汗と一緒にイッてしまいそう!
そして前半のトリを勤めるのはこの人、我らが卓さん!!
丈さんの伴奏に併せて卓シャウトが轟き叫ぶ! 丈さんかっこいい!
そして丈さん、この顔である(笑)。
前半は卓さんのシャウトにはじまり、そして卓さんのシャウトで終わりました。
しっかし卓さん、ちょっと痩せて男前になりましたね! ロッカーの風格が出てきたような…気がしますね!
丈さんも相変わらずかっこいいですし、卓ロックのたびに進化していくギターにほれぼれです。
トニーさんはトニーバンドで鍛えた喉をこれでもかというほど聞かせてくれます。トニー&丈の昭和歌謡コーナーでは、憧憬に充ちた歌声を存分に披露。淑女達もうっとりとしていました。団長もうっとり(笑)。
ここで数十分の休憩をはさんで、いよいよトニーバンドの登場です!
オールバックにバスローブといつもの(?)格好で登場のトニーさん。手にはパラダイスTVでおなじみの電マ型マイクが握られています。なんだこの絵面は!(笑)
そしてライブ開始!
シャウトしまくるトニーさん。
そして歌う!
歌う!
トニーバンドの定番タイトルをノンストップで歌いまくるトニーさん、そして奏でまくるトニーバンド!
最後は卓さん、丈さんも登場して、定番のトニーフラッシュ!!
丈さんもギターをつかんでリフリフリフリフ!
そしていよいよ、最後の歌、「スーパーマッスル」!
今回のイベントのために用意された「卓ロックTシャツ」を脱ぎ捨て、上半身を晒した卓さん、トニーさん、そして丈さん!
淑女の熱視線もステージに集まる!!
なぜかすごいハイテンションな丈さん(笑)。
なぜか目も口も鼻もおっぴろげてる卓さん(笑)。裸は男勃ちを興奮させるなにかがあるのか?(ない)
こうして、全曲目終了。
スーパーマッスルの後はお楽しみの抽選会です。
今回のプレゼントは、卓さんたちが着ていた卓ロックTシャツでした。団長、欲しかったものの抽選券を持っていないため断念(笑)。
その代わり、いつも団生を見てくれている方が見事に卓さんのTシャツを当ててたので、よかったなと思う事にしました。これからもダークソウル3の実況をよろしくお願いいたします。
今回の卓ロックもハイテンションで楽しかったです!
会場の熱気が、このレポートで少しでも伝われば幸いでございます。
卓さん、来年も楽しみにしていますよ!!
(文/団長)